米製造業受注:10月は0.9%減、4カ月ぶりマイナス(Update1)

米製造業受注額は10月に減少し、 4カ月ぶりのマイナスとなった。耐久財受注の落ち込みを反映した。

米商務省が3日発表した10月の製造業受注額は前月比0.9%減少 した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値 は1.2%減だった。前月は3%増加と、速報値(2.1%増)から上方修 正された。

10月は耐久財が3.4%減少。11月24日に発表された速報値は

3.3%減だった。非耐久財の受注は1.5%の増加。

設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財受注(コア資 本財)は前月比4.3%減少(前月は1.8%増加)。先週発表の速報値は

4.5%減だった。

国内総生産(GDP)の算出に使用される同項目の出荷は1.3%減 少した。速報値は1.5%減。

製造業在庫は0.9%増加(前月は1.1%増)。これにより、在庫・ 出荷比率は1.28カ月と、1年ぶりの高水準になった。

ウェルズ・ファーゴ・のシニアエコノミスト、スコット・アンダー ソン氏は統計発表前に、「新規受注の減少は夏季の需要低迷を反映した もので、長期化することはないだろう。夏の間に在庫が積み上っていた ため、それが影響を及ぼしている」と述べていた。

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