NY原油時間外:2年ぶり高値近辺から下落-利益確定の売りで

ニューヨーク原油先物相場は3日 の時間外取引で2年ぶりの高値近辺から下落。利益を確定しようとい う売りが出た。

前日の通常取引は1.4%上昇。中国の株式相場が政府の金融引き 締め策を懸念して下落した。3日発表される11月の米雇用統計では非 農業就業者数が14万5000人増加すると予想されている。予想通りだ と米国の景気回復が継続しているとの見方を強めそうだ。

コモディティー・ブローキング・サービシズのマネジングディレ クター、ジョナサン・バラット氏(シドニー在勤)は「原油はレンジ の上限にある。ここの上値抵抗線は堅い。利食い売りが出て下げてい る。米国の雇用統計を見極めようとしている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物1月限は一時、 42セント(0.5%)安の1バレル=87.58ドルを付けた。シンガポール 時間午前10時22分(日本時間同11時22分)現在、87.82ドルで推 移している。前日の通常取引は1.25ドル高の88ドルで引けた。終値 としては08年10月8日以来の高値。今週に入ってからの上昇率は

4.8%。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 淡路毅 Takeshi Awaji +81-3-3201-2107 tawaji@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Ben Sharples in Melbourne at +61-3-9228-8732 or bsharples@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Clyde Russell in Singapore at +65-6311-2423 or crussell7@bloomberg.net

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