米S&P:ギリシャ長期ソブリン格付け引き下げ方向で見直し

米格付け会社スタンダード・アンド・ プアーズ(S&P)レーティングス・サービシズは、ギリシャの長期 ソブリン格付け「BB+」をクレジットウォッチに指定し、引き下げ 方向で見直すと発表した。2013年7月から欧州連合(EU)加盟国の ソブリン債管理を担う見込みの欧州安定化メカニズム(ESM)構想 がクレジットにもたらす影響を見極めているとしている。

S&Pは発表資料で、ESMを通じた公的な融資に優先債権者の 地位を与えることになれば、一般のソブリン債保有者への返済が不利 になる恐れがあると指摘した。

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