12月2日の海外株式・債券・為替・商品市場

欧米市場の株式、債券、為替、 商品相場は次の通り。

◎外国為替:ドル下落、中古住宅成約指数の上昇でリスク選好

ニューヨーク外国為替市場では、ドルが主要通貨の大半に対して 下落。10月の米中古住宅販売成約指数が予想外に上昇したほか、株 式・商品相場が値上がりしたことで、高リスク資産を選好する動きが 強まった。

ユーロは一時、ドルに対して下げる場面があった。欧州中央銀行 (ECB)のトリシェ総裁が欧州ソブリン債危機の拡大を阻止する新 たな措置を発表しなかったことが嫌気された。同総裁は、緊急の流動 性措置の解除を遅らせる方針を示し、国債購入を継続することを明ら かにした。

マニュファクチャラーズ&トレーダーズ・トラスト(ニューヨー ク州バッファロー)の主任通貨トレーダー、ブライアン・テーラー氏 は、「中古住宅販売成約指数が発表されると、住宅市場はそれほど悪 い状況にはないとの認識が広がった」と分析。「世界経済が沈滞する 中で米国が低迷脱却をリードするとすれば、住宅市場が強く後押しす る必要がある」と述べた。

ニューヨーク時間午後4時12分現在、ドルは対ユーロで1ユー ロ=1.3227ドルと、前日の1.3139ドルから0.7%安。11月 30日には1.2969ドルと、9月15日以来の高値を付けていた。 この日のドルは対円で0.4%下げて83円88銭(前日84円19 銭)。ユーロは対円で0.3%上昇し、1ユーロ=110円93銭(前 日110円58銭)。

資源国通貨が高い

資源国通貨は上昇。南アフリカ・ランドは対ドルで3週間ぶり高 値を付けた。

米株式市場では、S&P500種株価指数が1.3%上昇した。全 米不動産業者協会(NAR)が発表した10月の中古住宅販売成約指 数(季節調整後)は前月比10.4%上昇。伸び率は2001年の同デ ータの記録開始以降で最大となった。ブルームバーグがまとめたエコ ノミスト調査の予想中央値は1%低下だった。

ECBのトリシェ総裁が追加の国債購入など債務危機の阻止に向 けた新たな措置を発表しなかったことを受け、ユーロは一時下落。E CBは政策金利を1%で据え置いた。据え置きは市場の予想通り。

野村ホールディングスの通貨調査担当マネジングディレクター、 ジェンズ・ノードビグ氏(ニューヨーク在勤)は「一部には国債購入 プログラムのはっきりとした拡大を期待する向きもあった」と指摘。 「新しいことは何もなく、期待外れだ」と語った。

「現状維持」

コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジの主任市場アナリ スト、オマー・エシナー氏は「ECBによる現状維持の発表は、債務 危機が波及する高いリスクが引き続き存在することを示唆している」 と分析。「市場は国債購入の拡大を期待していたことから、トリシェ 総裁の発表は全く不十分な内容だった。ユーロにとってリスクは依然 下方向だ」と述べた。

ランドは対ドルで11月11日以来の高値を付けた。一時

2.2%高の6.8678ランドまで上げ、主要16通貨中で上昇率最大 となった。

商品銘柄で構成されるロイター・ジェフリーズCRB指数は1% 上げ、続伸となった。

米国の主要貿易相手国通貨6種類に対するドルの動きを示すドル 指数は0.6%下げて80.196。2日連続での低下となった。

◎米国株式:続伸、米小売りや住宅の統計を好感-銀行株高い

米株式相場は上昇。ダウ工業株30種平均は2日間の上げとして は7月以降で最大となった。米中古住宅販売成約指数が予想に反して 上昇したほか、米既存店売上高がアナリスト予想を上回ったことを好 感した。米ゴールドマン・サックス・グループが金融株の買いを勧め たことも支援材料。

売上高で米最大手の住宅建設会社、パルト・グループが高い。10 月の中古住宅販売成約指数は前月比10.4%上昇し、伸び率は2001 年のデータ記録開始以降で最大となった。小売り各社の既存店売上高 が3月以降で最大の伸びを示したことを背景にホーム・デポも高い。 同社はダウ30種平均の値上がり率トップとなった。バンク・オブ・ アメリカ(BOA)とJPモルガン・チェースを中心に金融株も上昇。 金融株指数はS&P500種株価指数の業種別指数で値上がり率トップ。 ゴールドマン・サックスは、金融業界は経済見通しに「支えられる」 と指摘した。

S&P500種株価指数は前日比1.3%高の1221.53。前日は

2.2%高だった。ダウ工業株30種平均は106.63ドル(1%)上昇 の11362.41ドル。

ヘイバーフォード・トラストの最高投資責任者(CIO)、ハン ク・スミス氏は、「米経済が予想よりも堅調であることを市場は示し ている」と指摘。「金融株の買いはマクロ経済環境の改善に賭ける一 つの方法だ」と述べた。

S&P500種は1450に

S&P500種は7月に付けた年初来安値から19%戻している。 予想を上回る企業決算が相次いだことや、米連邦準備制度理事会(F RB)が成長刺激に向け資産購入プログラムの規模を拡大したことが 好感された。ただ、欧州の債務危機で経済成長が阻害されるとの懸念 を背景に、同株価指数は2年ぶり高値を付けた11月5日以降は最大

3.9%下落している。

S&P500種は前日2.2%上昇し、9月1日以来の大幅高となっ た。ゴールドマンの投資ストラテジスト、デービッド・コスティン氏 は、景気回復が加速するなか、同株価指数が来年末までに1450に上 昇するとの見方を示した。これは前日の終値よりも20%以上高い水準。

米株式相場は朝方から上昇。欧州中央銀行(ECB)は政策決定 会合で政策金利を過去最低の1%に据え置くとともに、危機対応で導 入した緊急の流動性措置の解除を遅らせることを明らかにした。EC Bはただ、危機対応の新たな措置を打ち出しはしなかった。

先週の米失業保険申請件数が発表された後も、米株価指数先物は 通常取引前の時間外取引で堅調を維持した。11月27日に終わった1 週間の新規失業保険申請件数は前週から2万6000件増加して43万 6000件。一方、より変動の少ない4週移動平均は季節調整後で43万 1000件と、2008年8月以来の低水準まで下げた。

中古住宅販売成約指数

シマング・キャナル・トラストの上級投資責任者、トム・ワース 氏は、「米経済は強さを増しつつある」と指摘。「ほとんどすべての 統計が、二番底には陥らないということを示唆している」と述べた。

S&P500種の住宅建設株指数は3.9%高。同指数を構成する銘 柄すべてが2.2%以上値上がりした。全米不動産業者協会(NAR) が発表した10月の中古住宅販売成約指数は前月比10.4%上昇。伸び 率は2001年の同データの記録開始以降で最大となった。ブルームバ ーグがまとめたエコノミスト調査の予想中央値は1%低下だった。

パルト・グループは3.2%高。売上高で米2位の住宅建設会社、 DRホートンは3.7%、同3位のレナーは7.2%いずれも上昇した。

アバクロンビー・アンド・フィッチ

11月の米小売り大手の既存店売上高は8カ月ぶりの高い伸びと なった。アバクロンビー・アンド・フィッチやJCペニーなどの好調 が目立ち、アナリスト予想を上回った。感謝祭の週末を中心に値引き 商品の売れ行きが堅調だった。

アバクロンビーは11%高と、S&P500種の値上がり率2位。 JCペニーは2.3%上昇。ホーム・デポは5.5%高と、ダウ30種平 均の値上がり率トップだった。

金融株指数は2.6%高と、S&P500種の業種別10指数の値上 がり率トップ。ゴールドマンは金融株の投資判断を「オーバーウエー ト」に引き上げた。金融株に対しては2008年以来初めてのプラス判 断となった。ゴールドマンの米ポートフォリオ戦略チームは前日の投 資家向けリポートで、力強い経済成長や株価の上昇、有益な金利環境 が金融サービス会社への追い風になると指摘した。

◎米国債:10年債利回り4カ月ぶり最高-雇用増を見込む

米国債市場は下落。10年債利回りは7月以来で初めて3%を上 回った。3日は労働省発表の雇用統計が控えている。予想では雇用増 が見込まれており、金融市場で成長に連動した資産への買いが膨らん だ。

午前に発表された米中古住宅販売成約指数が予想外に上昇 すると、景気回復のペース加速を示唆しているとの見方が広がり、 米国債は下落した。ブルームバーグ・ニュースがまとめた調査に よると、11月の非農業部門雇用者数は前月に続き増加が見込ま れている。この日は米連邦準備制度理事会(FRB)が引き続き 国債を購入した。欧州では欧州中央銀行(ECB)定例政策委員 会が開かれ、新たな危機対応の措置は取られなかった。

RWプレスプリッチのマネジングディレクター、ラリー・ミ ルスタイン氏は、「市場は3日の雇用統計で現状を判断し、雇用 面での回復の度合いを見極めようとしている」と述べ、「今も続 くユーロ問題やFRBによる国債購入で、短期的には米国債の下 落は抑制される」と続けた。

BGキャンター・マーケット・データによると、ニューヨー ク時間午後5時4分現在、10年債利回りは前日比3ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.99%。同年債(表面 利回2.625%、償還2020年11月)価格は7/32安の96 27/32。

10年債利回りは一時、7月29日以来の高水準となる

3.0257%をつけた。

FRBの国債購入

FRBは償還期限2018年2月から2020年8月にかけての 国債83億ドル相当を購入した。来年6月までに6000億ドルの 国債を購入する計画だ。今週に入ってFRBは275億ドル相当 を購入している。3日も購入の予定だ。

米セントルイス連銀のブラード総裁は、最近の市場金利の上 昇について、FRBによる金融緩和措置の拡大が機能していない ことを意味するものではないとの認識を示した。

ブラード総裁は、ワシントンでの講演で、今回のプログラム により金利には「下押し圧力がかかる」としながらも、政策が機 能することで成長の加速や実質金利の上昇、さらにインフレ期待 の上昇につながると指摘した。

経済統計

全米不動産業者協会(NAR)が発表した10月の中古住宅 販売成約指数(季節調整後)は前月比10.4%上昇。前月は1.8% の低下。伸び率は2001年の同データの記録開始以降で最大とな った。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査の予想中央値 は1%低下だった。

労働省が発表した11月27日に終わった1週間の新規失業 保険申請件数(季節調整済み)は前週から2万6000件増加して 43万6000件。3日発表の米雇用統計では、非農業部門の雇用 が前月に続き増加すると予想されており、ブルームバーグ・ニュ ースのまとめた予想の平均は15万人の増加となっている。

ジェフリーズ・グループの米ドル・デリバティブ取引責任者、 クリスチャン・クーパー氏は、「経済統計の内容は建設的になっ ており、景気回復が転換点を迎えたことを示唆し始めている」と 述べ、「相場を動かしている材料は、経済統計と欧州関連ニュー スが混在している」と続けた。

ロイヤル・バンク・オブ・カナダの債券・為替担当の米金利 戦略責任者、マイケル・クロハティ氏は、10年債は短期的には 「買いの好機」にあると述べ、欧州事情が「ある程度の質への逃 避需要を米国債に引き寄せるだろう」と指摘した。

◎金先物:4日続伸、ドル下落で代替投資に需要

ニューヨーク金先物相場は4日続伸。ドル下落で金など商品 の代替投資としての魅力が高まった。

10月の米中古住宅販売成約指数が予想に反して上昇したた め、主要6通貨のバスケットに対するドル指数が2日連続で下落 した。商品19銘柄で構成するロイター・ジェフリーズCRB指 数は一時1%上昇した。11月9日に1オンス=1424.30ドルと 最高値を更新した金相場は、このままいけば年間ベースで10年 連続の上昇となる。

リンド・ウォルドック(シカゴ)の市場担当シニアストラテ ジスト、アダム・クロフェンシュタイン氏は「金はドル安のほか、 景気に対する楽観的な見方を主な材料に上昇している」と指摘。 「将来のインフレという面でこれは金にとって非常に明るい材 料だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金 先物 2月限は前日比1ドル(0.1%)高の1オンス=1389.30 ドで終えた。一時は1399.70ドルと11月12日以来の高値をつ けた。年初来では27%上昇。

◎原油先物:2年ぶり高値、ECB出口戦略先送りと米住宅指数で

ニューヨーク原油先物相場は続伸。欧州中央銀行(ECB) のトリシェ総裁が流動性供給措置の解除を遅らせる意向を表明 したことを好感し、2年ぶり高値に上昇した。米中古住宅販売成 約指数が予想に反し、記録開始以降で最大の伸びとなったことも 買い材料となった。

トリシェ総裁はECBが市中銀行への無制限の流動性供給 を2011年1-3月(第1四半期)いっぱい継続すると明らかに した。これを受けて外国為替市場ではドルが対ユーロで下落した。 全米不動産業者協会(NAR)が発表した10月の中古住宅販売 成約指数(季節調整後)は前月比10.4%上昇。

エネルギー関連のコンサルタント会社キャメロン・ハノーバ ー(コネティカット州ニューカナン)のピーター・ビューテル社 長は、「ドルの下落が原油市場の支えになった」と指摘。「ドルと 原油は逆相関の関係にあり、この日の市場ではそれが顕著だった」 と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物1月限は 前日比1.25ドル(1.44%)高の1バレル=88.00ドルで終了 した。終値ベースで2008年10月8日以来の高値。この1年で は15%の値上がり。

◎欧州株式:続伸、ECBが流動性措置の解除を延期

欧州株式相場は続伸。2営業日の上げ幅は7月以降で最大と なった。欧州中央銀行(ECB)が緊急流動性措置の解除を延期 したほか、米中古住宅統計で同国景気への期待が高まったことが 好感された。

オーストラリア鉱山会社、BHPビリトンが資源銘柄の上げ を主導した。自動車株も総じて高い。ドイツのBMWは上場来高 値を記録。同社の11月の米自動車販売台数は30%増加した。独 建設会社、ホッホティーフも買われた。ロシアとカタールがサッ カーワールドカップ(W杯)の開催国に決まったことが手掛かり。

ストックス欧州600指数は前日比1.7%高の271.61と、 11 月15日以来の高値で引けた。前日は2%の大幅高。ECB がソブリン債悪化の阻止に向けて追加措置を講じるとの観測が 上昇要因。

ノルデア・バンクのチーフストラテジスト、ヘンリク・ルン ディン氏は、「ECBが金融流動性措置の解除延期を決定したこ とが株式にとってプラスだったのは明らかだ」と述べ、「深刻化 した債務危機のリスクを考慮すると、ECBは余りにもタカ派的 だった。この日が正しい方向への跳躍であるのは確実だ」と続け た。

全米不動産業者協会(NAR)が発表した10月の中古住宅 販売成約指数(季節調整後)は前月比10.4%上昇。伸び率は2001 年の同データの記録開始以降で最大となった。

BHPビリトンは3.7%高。BMWは4.8%上げた。ホッホ ティーフは3.4%上昇。国際サッカー連盟(FIFA)はこの日、 ロシアが2018年のW杯を開催し、カタールが22年大会を開催 すると発表。

ロシア案には13カ所の競技場の建設と3カ所の改装や主要 空港の改装などが含まれている。カタールの計画にはホテルの部 屋数を2倍以上に増やし、9カ所の競技場を新設し3カ所を改装、 鉄道や地下鉄網の建設が盛り込まれている。

◎欧州債券:アイルランドとポルトガル国債、上昇

欧州債市場では、アイルランドとポルトガル国債が大幅上昇 した。欧州中央銀行(ECB)が非伝統的措置の継続を決定した ほか、ECBが国債を購入したとの観測を背景に、周縁国債が買 われた。

アイルランドとポルトガル国債のドイツ国債に対するスプ レッド(利回り格差)は縮小した。ECBのトリシェ総裁は政策 発表後の記者会見で、市場の深刻な緊張状態に対処するため、緊 急の流動性措置の解除を遅らせると語った。スペイン政府がこの 日実施した3年債入札に対する引きが強かった。フランスも国債 を発行した。

UBS(チューリヒ)のストラテジスト、ビート・シーゲン ターラー氏(ロンドン在勤)は、「ECBによる周縁国国債の大 量購入で市場の雰囲気が変わったようだ」と述べ、「行動は言葉 より雄弁だ。これが一連のショートカバー(空売りの買い戻し) のきっかけとなった」と続けた。

ロンドン時間午後5時36分現在、ポルトガル10年債利回 りは前日比55ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下 の6.31%。同国債(表面利率4.8%、2020年6月償還)の価 格は3.53ポイント上げ89.42。ドイツ10年債とのスプレッド は334 bpと、前日の396bpから縮まった。一時は330bp まで縮小し、10月28日以降の最小となった。アイルランド10 年債利回りは38bp低下の8.75%。

取引について知るトレーダー3人によれば、ECBはこの日 にアイルランドとポルトガルの国債を購入した。このうち1人は、 ギリシャ国債も買われたことを明らかにした。

スペイン10年債利回りは22bp低下の5.13%、イタリア 10年債利回りは13bp下げ4.40%、ギリシャ10年債利回りは 10bp低下し11.85%となった。

一方、この日のドイツ10年債相場は下落し、同利回りは2 bp上昇の2.81%。

◎英国債:下落、10年債利回り3.39%に上昇

英国債相場は下落。10年債利回りは前日比2ベーシスポイ ント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.39%となった。

同国債(表面利率4.75%、2020年3月償還)価格は0.16 ポイント下げ110.74。2年債利回りは1bp上昇の1%。

ブルームバーグと欧州証券アナリスト協会連合会(EFFA S)がまとめた指数によると、英国債の年初来のリターン(投資 収益率)はプラス6.8%。これに対しドイツ国債は7%、米国債 は7.1%となっている。

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参考画面: 記事に関する記者への問い合わせ先: ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori +1-212-617-6107 smori1@bloomberg.net ニューヨーク 千葉 茂 Shigeru Chiba +1-212-617-3007 schiba4@bloomberg.net Editor:Akiko Nishimae、Tsuneo Yamahiro、Shigeru Chiba 記事に関するエディターへの問い合わせ先: 東京 大久保 義人 Yoshito Okubo +81-3-3201-3651 okubo1@bloomberg.net

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