12月1日の海外株式・債券・為替・商品市場

欧米市場の株式、債券、為替、 商品相場は次の通り。

◎外国為替市場:ユーロ上昇、110円を回復-ECB会合に期待

ニューヨーク外国為替市場では、ユーロがドルと円に対して4日 ぶりに上昇。欧州中央銀行(ECB)が2日の政策決定会合で、債務 危機の拡大に歯止めをかける意志を示唆するとの期待が背景にある。

ロイター通信は、国際通貨基金(IMF)の追加拠出を通じ欧州 連合(EU)の救済基金の規模を拡大することを米国が支持する可能 性があると伝えた。これに反応し、ユーロはこの日の高値に上昇。米 当局者はその後、この報道を否定した。ECBのトリシェ総裁は前日、 ユーロ圏の金融の安定が問題になっているとは考えていないと言明。 債券購入を拡大する可能性を示唆した。

先物ブローカー、MFグローバル・ホールディングスのアナリス ト、ジェシカ・ホバーセン氏(シカゴ在勤)は、「これはユーロにと っては大きなプラス材料だ」と指摘。「ユーロは幅広く売り込まれて いた。ECBが行動を起こすと予想せざるを得ない状況だ」と述べた。

ニューヨーク時間午後4時31分現在、ユーロは対ドルで1ユー ロ=1.3141ドルと、前日の1.2983ドルから1.2%上昇。一時 は1.3182ドルまで上げる場面もあった。対円では1.8%上げて 110円64銭(前日は108円65銭)。

ドルは対円で1ドル=84円19銭と、前日の83円69銭から

0.6%高。

ドル指数

米国の主要貿易相手国通貨6種類に対する動きを示すドル指数は

0.6%低下の80.676と、4営業日ぶりに低下。米連邦準備制度理 事会(FRB)が1日発表した地区連銀経済報告(ベージュブック) では、大半の地域で景気拡大が示されたものの、ドル指数は上昇しな かった。

この日は、経済指標で中国や米国、欧州の製造業活動の拡大が示 されたことを受けて株価が上昇。MSCI世界指数は2.1%高。米 S&P500種株価指数は2.2%上昇。商品銘柄で構成されるロイタ ー・ジェフリーズCRB指数は2.5%上げた。

南アフリカ・ランドは商品相場の上昇を材料に値上がり。対ドル で一時1.4%高の1ドル=7.0008ランドと、1週間ぶり高値を付 けた。

カナダ・ドル、オーストラリア・ドル

このほか、カナダ・ドルやオーストラリア・ドルなど経済成長に 関連した通貨も値上がりした。中国物流購買連合会が1日発表した 11月の製造業購買担当者指数(PMI、季節調整済み)は55.2と なり、前月の54.7から上昇した。ブルームバーグ・ニュースがまと めたエコノミスト14人の予想中央値(54.8)も上回った。

カナダ・ドルは0.9%高の1米ドル=1.0176カナダ・ドル。 豪ドルも1%上げて0.9686米ドル。

欧州債市場ではスペイン10年債が12営業日ぶりに上昇。利回 りは22ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の

5.28%となった。低下幅は終値ベースでは5月以降で最大。欧州の 債務危機が拡大しないよう、ECBが一段の行動をとるとの期待が高 まっている。ポルトガル2年債も上昇し、利回りは一時24bp低下 し4.59%を付けた。

ウェルズ・ファーゴの通貨戦略責任者、ニック・ベネンブローク 氏(ニューヨーク在勤)は、「為替市場で現在見られるのは、ボラテ ィリティ(変動性)の高まりだ。欧州とECBの動きを踏まえ、日中 は大きく上下する展開となっている」と指摘した。

◎米国株式市場:反発、3カ月ぶり大幅高-経済統計の改善で

米株式相場は反発。S&P500種株価指数は3カ月ぶりの大幅 高となった。経済指標が改善を示したことや、より大規模な欧州の救 済に関する観測を手掛かりに買いが優勢になった。

シュルンベルジェとダウ・ケミカルが大幅高。商品価格の上昇が 追い風になった。ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)とゼネラ ル・エレクトリック(GE)も高い。ドイツ銀行は両社がエアバスに よる新型エンジン搭載の航空機「A320」開発計画で恩恵を受ける と指摘した。モトローラは来年1月に会社を2分割する計画の詳細を 発表したことが好感され、買い進まれた。マイクロソフトも値上がり。 同社は家庭用ゲーム機「Xbox」部門について、2011年は「こ れまでで最高の年」になるとの見通しを示した。

S&P500種株価指数は前日比2.2%高の1206.07。9月1 日以来の大幅な上げとなった。ダウ工業株30種平均は249.76ド ル(2.3%)上昇の11255.78ドル。

プルデンシャル・インターナショナル・インベストメンツ・アド バイザーズ(米ニュージャージー州ニューアーク)のチーフ投資スト ラテジスト、ジョン・プラビーン氏は、「回復は進行している」と指 摘。「経済統計の質は改善している。中国が速いペースで成長するな か、商品に積極的な買いがみられる。欧州に関する懸念はやや緩和さ れており、これらすべてが株価上昇を促した」と述べた。

12月の上昇

調査会社ビスポーク・インベストメント・グループがまとめたデ ータによると、ダウ30種平均は過去1世紀にわたり、12月が最も 上昇する。同データによれば、過去100年間の12月の上昇率は平 均で1.3%。過去50年では1.5%、過去20年では1.7%値上が りしている。

米株式相場は、アジアや欧州での株高の流れを引き継いだ。中国 物流購買連合会が発表した11月の製造業購買担当者指数は4カ月連 続で伸びが加速。マークイット・エコノミクスによると、11月のユ ーロ圏製造業景気指数(改定値)は4カ月ぶりの高い伸びとなった。

米国で給与明細書作成代行会社のADPが民間雇用者数を発表す ると、株価は上げ幅を拡大した。ADPの集計調査によると、11月 の米民間部門の雇用者数は前月比で9万3000人増と、2007年11 月以降で最大の伸びを記録した。ブルームバーグがまとめたエコノミ ストの予想中央値は7万人の増加だった。10月は8万2000人増と、 速報値の4万3000人増から上方修正された。この統計を受けて、 政府の雇用統計発表を2日後に控え、労働市場に対する楽観的な見方 が広がった。

買い安心感

LPLファイナンシャルのバート・ホワイト最高投資責任者(C IO)は、「買い安心感が広がった」と指摘。「金曜日に発表される 雇用統計を控え、ADPの統計は良い前兆といえる。中国では力強さ がみられるほか、欧州の状況も一段と透明になってきた。米株式相場 は先にみられた軟調な展開から再びピッチを上げてくると予想される」 と述べた。

S&P500種のエネルギーと素材株指数はいずれも大きく上昇。 ドルの下落で、商品が値上がりしたことが背景。油田サービス最大手 のシュルンベルジェは4.5%高。ダウ・ケミカルは4%上昇。

欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の規模を国際通貨基金 (IMF)からの拠出増額を通じて拡大する案を米国は支持する用意 があると、ロイター通信が報じたことも株価上昇のきっかけとなった。 同報道では情報源は明示していない。米当局者の1人はブルームバー グに対し、IMFによる一段の資金面での貢献について米国は協議し ていないと述べた。

ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)は4%高。ドイツ銀行 は、欧州の航空機メーカー、エアバスによる燃費効率の高いエンジン を搭載したA320シリーズの新型機開発計画について、UTXおよ びGEにとっては「プラス」になると指摘した。GEは3%上昇。

モトローラは4.5%高。米携帯電話メーカーの同社は2分割に つながるスピンオフ(分離・独立)を来年1月4日に完了するとし、 既存株主に割り当てて新会社2社の新株を発行すると明らかにした。

マイクロソフトは3.1%高。同社Xbox部門のデニス・ダー キン最高執行責任者(COO)は、ゲーム事業が今後5-10年に急 激に成長すると予想。同氏はこの日、クレディ・スイス・グループの 会議でコメントした。

◎米国債市場:10年債利回り、4カ月ぶり高水準-民間雇用増で

米国債市場では、10年債利回りが7月以来の高水準に上昇した。 景気回復を示す米経済指標が発表されたほか、欧州債務危機が各国に 波及するとの懸念が和らぎ、安全な逃避先としての米国債需要が減退 した。

10年債利回りは4営業日ぶりに上昇した。11月の民間部門 の雇用者数が予想以上に増加したのが材料視された。市場では雇用 が回復しつつあると受け止められた。米連邦準備制度理事会(FR B)が1日発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)では12 地区のうち10地区が景気に対して前向きな報告だった。雇用がや や改善したほか、製造業活動も拡大。また小売業は、好調なホリデ ーショッピングシーズンを予想した。この日は米株が値上がりした。

ウェルズ・ファーゴで約30億ドルの債券運用に携わるジェ イ・ミューラー氏は、「株価が上昇し、周縁国の債券市場も回復し つつある。ユーロは崩壊に向かっていないとの楽観的な見方が強ま っており、これが米国債を押し下げている」と指摘。「ニュースや 経済統計は楽観的になれる理由を少しは示している。緩やかだった 成長のスピードは幾らか加速している」と続けた。

BGキャンター・マーケット・データによると、ニューヨーク 時間午後4時20分現在、10年債利回りは前日比17ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.97%。一時は7月30 日以来の最高をつけた。同年債(表面利回り2.625%、償還 2020年11月)価格は1 14/32安の97 2/32。30年債利回 りは13bp上げて4.24%だった。

ゴールドマンの予想

今回のベージュブックは、12地区連銀が11月19日までに 実施した聞き取り調査を基に、クリーブランド連銀のスタッフがま とめた。次回連邦公開市場委員会(FOMC)は今月14日に開か れる。

米ゴールドマン・サックス・グループは、来年の米国内総生 産(GDP)の予想を2.7%増と従来の2%増から引き上げた。 2012年には3.6%の拡大が見込まれている。ゴールドマンは1日、 顧客にリポートを送付した。

FRBは借り入れコスト低下と景気刺激を目的とした資産購 入プログラムの一環として、償還期限2016年6月から2017年 11月の国債を82億ドル相当購入した。

欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は前日、債券購入プ ログラムは「継続中」であり、「われわれの決断がどのようになる か見守っていく」と述べた。

欧州中央銀行(ECB)は2日、政策金利を決定する定例 政策委員会を開催するが、ブルームバーグ・ニュースがまとめた 52人のエコノミストの予想では全員が1%での据え置きを予想し ている。

民間部門雇用統計

給与明細書作成代行会社のオートマティック・データ・プロ セッシング(ADP)エンプロイヤー・サービシズが発表した給与 名簿に基づく集計調査によると、11月の米民間部門の雇用者数は 前月比で9万3000人増を記録した。ブルームバーグがまとめたエ コノミストの予想中央値は7万人の増加だった。

英バークレイズの金利ストラテジスト、マイケル・ポンド氏 (ニューヨーク在勤)は「労働市場からの景気回復への貢献が少な く、市場参加者は持続性ある回復という見方を避けてきたが、ここ にきて労働市場が上向きつつある」と述べ、「今週発表される労働 省の雇用統計で雇用の方向性が一段とはっきりと示されるだろう」 と続けた。

3日発表される11月の米雇用統計では、非農業部門の雇用 が前月に続き増加すると予想されており、ブルームバーグ・ニュー スのまとめた予想の平均は14万5000人の増加となっている。

◎金先物市場:3日続伸、欧州の債務懸念で逃避需要

ニューヨーク金先物相場は3日続伸。約2週間ぶりの高値をつけ た。欧州の債務懸念で安全な逃避先としての需要が高まった。

ギリシャとアイルランドの救済後も債務危機が拡大するとの懸念 が払しょくされないため、欧州の高格付け国債も敬遠されるようにな っている。金はユーロ建てで最高値を更新した。

米ニュースレター「ガートマン・レター」のエディターとして知 られるエコノミスト、デニス・ガートマン氏は「金は次の準備通貨と して急速に台頭している」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 2月限は前日比2.20ドル(0.2%)高の1オンス=1388.30ド ル

で終えた。一時は1398.30ドルと11月12日以来の高値をつけ た。

◎原油先物市場:急反発、米中の経済統計とECB期待で買い

ニューヨーク原油先物相場は反発。約3週ぶり高値に上昇し た。米民間雇用者数と中国の製造業指数がいずれも予想を上回っ たほか、欧州では欧州中央銀行(ECB)が債務危機の収束措置 を図るとの期待が高まった。

米オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)エ ンプロイヤー・サービシズが発表した給与名簿に基づく集計調査 によると11月の民間部門の雇用者数は2007年11月以来の最 大の伸びを記録した。中国物流購買連合会の11月製造業購買担 当者指数(PMI)によると、製造業活動はこの7カ月間の最速 ペースで拡大した。

ゴールドマン・サックス・グループは2012年の平均原油価 格を1バレル=110ドルとし、2011年予想の同100ドルから上 昇するとみていることを明らかにした。これを受けて原油先物は この日の高値をつけた。

オプベスト・ウェルスマネジメントの最高財務責任者(CF O)兼シニアストラテジストのアンドレ・ジュリアン氏は、「世 界経済が動く方向に原油も動く」と指摘。「中国をはじめ、きょう は非常に強い経済統計が出ており、成長加速が示唆された」と述 べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物1月限は 前日比2.64ドル(3.14%)高の1バレル=86.75ドルで終了 した。終値ベースで11月11日以来の高値。

◎欧州株式市場:3カ月ぶり大幅高、サンタンデール銀が高い

欧州株式相場は3カ月ぶり大幅高となった。8週間ぶり安値を 付けた前日から反発した。欧州中央銀行(ECB)の政策決定会合 を2日に控え、当局者が欧州のソブリン債務危機封じ込めのための 追加措置を講じる可能性があるとの観測が広がった。

鉱山株ではオーストラリアのBHPビリトンと英豪系リオ・テ ィントが大幅高となった。中国の製造業が4カ月連続で拡大したこ とが買いにつながった。スペインのサンタンデール銀行とビルバ オ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(BBVA)が銀行株の上げを 主導した。欧州債の保証コストが記録的水準から低下したことが好 感された。

一方、フランスの小売り大手、カルフールは7カ月で最大の値 下がり。利益見通しを下方修正したことが売りを誘った。

ストックス欧州600指数は前日比2%高の267.11。9月1 日以降で最大の上げを記録した。欧州連合(EU)主導でアイルラ ンド救済策がまとまったものの、債務危機が拡大しないとの見方に つながらなかったため、同指数は前日まで3営業日続落していた。

ナイト・キャピタル・ヨーロッパ(ロンドン)のディレクター、 イオアン・スミス氏は、「最近の相場下落のきつさを考慮すると、 この日の反発は驚きではない」と述べ、「債券市場の動向が引き続 き注視されている。ECBの次の行動がすべてだ。来年の動向を決 定づけるのに役立つだろう」と語った。

1日の西欧市場では、18カ国すべての主要株価指数が上昇。イ タリアとギリシャでは2%余り上げた。格付け会社スタンダード・ アンド・プアーズ(S&P)がポルトガルの格下げを示唆したもの の、同国のPSI20指数は3%高となった。

BHPビリトンは3.4%高、リオ・ティントは3.1%上げた。 ロンドン金属取引所(LME)では、銅を中心に非鉄金属先物が高 い。

サンタンデール銀は7.2%、BBVAは7.3%それぞれ上昇し た。ギリシャのEFGユーロバンク・エルガシアスは11%の大幅高。

◎欧州債券市場:イタリアとスペイン、アイルランド債が上昇

欧州債市場ではスペインとイタリア、アイルランドの10年物 国債が上昇し、ドイツ国債に対するスプレッド(利回り格差)が縮 小した。欧州中央銀行(ECB)の政策委員会を2日に控え、欧州 の債務危機が拡大しないよう一段の行動への期待が高まっている。

世界の景気回復が持ちこたえている兆候を背景に、この日のド イツ国債は下落。ドイツが実施した41億3000万ユーロ相当の5 年債入札では、応札が振るわなかった。ポルトガルの国債入札では、 借り入れコストが上昇した。

トリシェECB総裁は前日、ユーロ圏安定化への政策当局者の 意気込みが過小評価されていると述べた。

シティグループ・グローバル・マーケッツの金利戦略ディレク ター、スティーブン・マンセル氏(ロンドン在勤)は、「さらなる 強力な支援を示唆したトリシェ総裁の発言に市場は反応した」と述 べ、「ドイツ国債に対するスプレッドは総じて縮小した」と続けた。

ロンドン時間午後4時43分現在、イタリア10年債利回りは前 日比17ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の

4.53%。一時は4.48%まで下げ、5月10日以降で最大の低下幅 となった。ドイツ10年債に対するプレミアムは26bp縮小し173 bp。

独10年債利回りは10bp上昇の2.77%。同国債(表面利率

2.5%、2021年1月償還)価格は0.83ポイント下げ8.30。独 5年債利回りは9bp上げ1.77%となった。

この日のアイルランド10年債利回りは31bp低下の9.13%。 スペイン10年債利回りは12営業日ぶりに低下し、この日は24b p下げ5.33%。ドイツ国債とのスプレッドは252bpと、前日の 283bpから縮小した。

◎英国債市場::10年債が4営業日ぶり下落、安全需要が後退

英国債相場は下落。株式相場の上昇に加え、欧州中央銀行(E CB)がソブリン債危機の拡大阻止に向けて追加措置を講じる可能 性があるとの観測から、安全投資先としての英国債の魅力が後退し た。

10年債相場は4営業日ぶりに下落。この日発表された経済 指標では、英国の製造業活動が11月に予想を上回るペースで拡 大したことが示された。欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁 は前日、当局者の金融安定への決意が過小評価されていることを 示唆した。英国株式の指標、FT100種指数は2%強上げ、先月 25日以降で初めてプラスに転じた。

BNPパリバ(ロンドン)の金利ストラテジスト、マテオ・ レゲスタ氏は「リスクテーク意欲が依然としてある」と指摘し、 「英国債相場が前日に高騰したことから、投資家がポジションを 減少させたのは驚きではない」と語った。

ロンドン時間午後4時40分現在、10年債利回りは前日比 13ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.36%。 2年債利回りは8bp上昇0.98%。前日は9bp低下し、11月 10日以来の低利回りとなった。同国債(表面利率4.5%、2013 年3月償還)価格は0.19ポイント下げ107.85。

ECBは2日に政策委員会を開く。ブルームバーグのエコノ ミスト調査では、52人全員がECBによる政策金利の過去最低 1%での据え置きを見込んでいる。

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参考画面: 記事に関する記者への問い合わせ先: ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori +1-212-617-6107 smori1@bloomberg.net Editor: Shigeru Chiba ニューヨーク 西前 明子 Akiko Nishimae +1-212-617-2601 anishimae3@bloomberg.net Editor:Akiko Nishimae 記事に関するエディターへの問い合わせ先: 東京 大久保 義人 Yoshito Okubo +81-3-3201-3651 okubo1@bloomberg.net

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