利用額トップはUBS、FRB緊急CP買い取りで-欧州勢が上位並ぶ

米連邦準備制度理事会(FRB) が金融危機対策として講じた短期流動性の緊急支援プログラムを最も 利用したのは、スイスの銀行UBSやベルギーのデクシアなど欧州金 融機関の米国部門だった。

FRBはコマーシャルペーパー(CP)ファンディング・ファ シリティ(CPFF)を通じて流動性を供給。FRBにCPを売却し た上位11社のうち、6社が欧州の銀行だった。FRBが1日公表し た支援先企業データによると、CPFFが購入したCP総額は2741 億ドル。このうちUBSの売却額が745億ドルでトップだった。米企 業でのトップは保険のアメリカン・インターナショナル・グループ (AIG)で602億ドルを売却した。

CPFFは、FRBの金融危機対策の中でも、非金融機関を直接 の貸し出し対象に含めた唯一のプログラムだった。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama +1-212-617-4903 mrakuyama@bloomberg.net Editor:Akiko Nishimae 記事に関するエディターへの問い合わせ先: John Voskuhl at +1-305-579-4335 or jvoskuhl@bloomberg.net

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