ユーロは「支柱」失う恐れ、ECB債券購入拡大なら-三菱東京UFJ

三菱東京UFJ銀行によれば、欧 州中央銀行(ECB)が債券購入を拡大した場合、ユーロは「支柱」 を失う恐れがある。ECBと米連邦準備制度理事会(FRB)との政 策に乖離(かいり)があるとの見方が崩れる可能性があるためという。

ロンドン在勤の為替ストラテジスト、リー・ハードマン氏は顧客 リポートで、「ECBが債券購入を大きく増やせば、ユーロがドルに 代わるハードカレンシー(国際兌換通貨)であるとの認識が一段と後 退する」と指摘した。

最近まで見られたユーロ上昇は、ECBとFRBとの間で起こり やすいと認識されている政策乖離(かいり)が背景となっている部分 があるとした上で、「今では、この見方は有効性を失いつつある」と 続けた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori +1-212-617-6107 smori1@bloomberg.net Editor:Akiko Nishimae 記事に関する記者への問い合わせ先: Lukanyo Mnyanda in London at +44-20-7330-7273 or lmnyanda@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Keith Campbell at +44-20-7073-3829 or k.campbell@bloomberg.net

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