米労働生産性:第3四半期は2.3%上昇に上方修正

米労働省が1日発表した2010 年第3四半期の非農業部門労働生産性指数(確定値)は、速報値 から上方修正された。企業がコスト管理に注力していることが示 された。

労働生産性指数は前期比年率2.3%上昇と、速報値の1.9% 上昇から上方修正された。ブルームバーグがまとめたエコノミス ト予想の中央値も2.3%上昇だった。

アメリプライズ・ファイナンシャル(デトロイト)のシニア エコノミスト、ラッセル・プライス氏は「第3四半期においては、 企業は依然として今いる従業員からできる限りの労働力を何と か得ようとしている。だが、現在の労働レベルが非常に厳しいこ とは明らかだ」と指摘した。

第3四半期の単位労働コスト指数(単位当たりの生産に要す る労働コスト)は0.1%低下と、速報と変わらずだった。

労働総投入量は前期比1.4%上昇。前年同期比では1.7%上 昇した。

第3四半期の労働生産性指数は、前年同期比では2.5%上昇 した。

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