英中銀総裁に辞任要求-ブランチフラワー元委員が政治的発言を問題視

イングランド銀行(英中央銀行) のキング総裁は政府の経済政策に言及したことで英中銀の独立性を 危険にさらしたとして、デービッド・ブランチフラワー元金融政策 委員会(MPC)委員が英紙ガーディアンへの寄稿文で総裁辞任を 求めた。

元委員は同紙のウェブサイトに掲載された寄稿文で、「総裁は自 らが連立政権の経済政策に関与することにより、イングランド銀の 独立性を危険にさらすという許し難い罪を犯した」と指摘。「総裁は 政治的に中立であることが求められているが、政治的に偏っている ことを示した。その結果、今では擁護できない立場にあり、辞任す るべきだ」と記した。

英中銀の報道官はコメントを控えた。ブランチフラワー氏は現 在、ブルームバーグ・ニュースのコラムニストの1人。

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