iTraxx日本指数が一時100ベーシスポイント台-CDS取引

1日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、マークイットiTraxx日本指数が上昇 した。前日の欧州債務問題への懸念が続き、一時は100ベーシスポイン ト(1bp=0.01%)まで拡大して取引された。

複数のトレーダーによると、日本の投資適格級発行体で構成するマ ークイットiTraxx日本指数は、昨晩の98bp台から更に上昇して 100bpで取引された。その後は99.5bpに低下して、ロンドン市場が始ま ると97bpまで付けた。CMA提供の11月30日のニューヨーク(98.9bp) と比較して、1.9bpの低下に終わった。

5日上昇を続けている日本ソブリン5年物は72bp、74bpで取引され た後、69bpまで低下した。また、同10年物も大幅に5.6bp上昇し、102bp で取引が確認された。

個別銘柄では、関西電力が3bp上昇の38bp、ドル建てのみずほコ ーポレート銀行が6.3bp上昇して80bpで取引された。半面、トヨタ自 動車の3年物が7.2bp低下して22bpで取引成立。大成建設は横ばいの 120bpだった。

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