明治安田生命:新興国や米で出資を検討-総代報告会で松尾社長が表明

明治安田生命保険の松尾憲治社長は 1日、都内で開催した契約者向けの報告会で、海外業務の強化に向け、 新興国などの保険会社に出資していく方針を表明した。将来的な過半出 資も視野に、まず20%以上の持分法適用会社化を目指す。一方、自社の 株式会社化は継続的に検討する方針も示した。

松尾同社長は「安定成長の確保には海外での保険引受事業の拡大が 必要」とし、殿岡裕章専務は「アジアの新興国や米国で現地パートナー との資本・業務提携を中心に研究、検討している」と述べた。明治安田 では少子高齢化に伴う国内収益力の低下を補うため海外事業を強化し ており、11月にはドイツやインドネシアの保険会社に出資した。

同社はモニターを通じて報告会の内容を報道機関に公開した。

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