10年利付国債入札、最低落札価格は100円10銭が有力-予想中央値

この日実施の10年利付国債(312 回債、12月発行)の入札に関して、市場参加者の間で最低落札価格(足 切り価格)は100円10銭が有力視されている。結果発表は東京時間の 午後零時45分。

新発10年債の最低落札価格について、ブルームバーグ・ニュース がプライマリーディーラー14社に聞き取り調査したところ、5社が 100円10銭と予想して最も多かった。次いで、100円04銭と100円 12銭、100円13銭が2社ずつあり、このほかでは100円01銭、100 円05銭、100円08銭との見通しを示したのがそれぞれ1社あった。 これらを集計した結果、予想中央値は100円10銭となった。

財務省は午前10時30分に312回債の価格競争入札実施を通知。 表面利率(クーポン)は0.2ポイント引き上げの1.2%としており、 6カ月ぶりの高い水準での入札となった。発行額は2兆2000億円程度。 発行日は12月20日、償還日は2020年12月20日。

--取材協力:池田祐美、野原良明 Editors:HidenoriYamanaka,Masaru Aoki

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