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11月の米公定歩合議事録:労働・生産市場に「相当のたるみ」

:米連邦準備銀行(地区連 銀)の理事会は、3日に開催された米連邦公開市場委員会(FO MC)の前に米国経済には「相当のたるみ」が見られ、インフレ は抑制されていると指摘していたことが、30日に公表された米 連邦準備制度理事会(FRB)の公定歩合議事録で明らかになっ た。

議事録によると、全12連銀のうち10行が公定歩合の据え 置きを申請した。一方、ダラスとカンザスシティー両連銀は4度 連続で0.25ポイント引き上げ1%とするよう求めた。

議事録では、「地区連銀の理事会は全般的に米国の景気回復 のペースが遅いとみている。失業率は高過ぎる水準にあり、現在 のインフレも抑制された状態にある」と記述、「労働市場は引き 続き弱く」、一部の商品価格は上昇したものの「労働市場と生産 市場で相当のたるみがみられ、インフレ期待は今も非常に低い」 と続けた。

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