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中国中銀の調査統計局長:政策シフトを明確にする必要ある-金融時報

中国人民銀行(中央銀行)は、「穏 健」な金融政策への転換を明確に示し、インフレ率上昇を抑制するた めに一段の人民元高を容認する必要がある。人民銀調査統計局の盛松 成局長が同行の機関紙、金融時報に掲載された寄稿文で主張した。

盛局長は寄稿文で、10月は食品を中心に物価が上昇したが、11 月はさらに伸びが加速する可能性があり、通年のインフレ率が3%を 超えるのは「ほぼ確実」との見通しを示した。

その上で盛局長は、市中銀行の預金準備率には引き上げ余地がま だあると指摘。人民銀は現在の実質マイナス金利の縮小に向けて主要 預金金利の上限を緩和し、預金金利上昇を容認する必要があると記し た。

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