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韓国ウォン:11月は5月以来最大の下落か、欧州問題でドル買われる

30日の外国為替市場で、韓国ウ ォンは対ドルで下落。月間ベースでは5月以来で最大の下げとなるも ようだ。北朝鮮との緊張の高まりで韓国資産への需要が減退したほか、 欧州のソブリン債危機が悪化するとの懸念からドルが買われた。

ポルトガルとスペインの国債保証コストが過去最高となったこと を受け、ウォンは2カ月ぶり安値付近で推移している。一方、ドルの 強さを示すドル指数は2カ月ぶりの高水準に上昇。米民間調査機関の コンファレンス・ボードが30日発表する同国の11月の消費者信頼 感指数は2カ月連続で上昇する見通しだ。

ブルームバーグの集計データによると、ウォンはソウル時間午前 9時56分(日本時間同じ)現在、前日比0.2%安の1ドル=

1154.76ウォン。これまでのところ11月の騰落率はマイナス2.6%。 北朝鮮が23日に韓国の延坪島(ヨンピョンド)を砲撃したことを受 け、24日には一時1172.50ウォンと、9月9日以来の安値を付けて いた。

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