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情報に通じたFRBの国債購入計画に反論は不要-RBSのオドネル氏

RBSセキュリティーズの国債 ストラテジスト、ウィリアム・オドネル氏は、経済情勢と追加国債購 入の必要性に関する米連邦準備制度理事会(FRB)の見解が「これ までのところ正しい」と述べ、FRBの意見に耳を傾けるべきだと述 べた。

オドネル氏はブルームバーグテレビジョンの番組「サーベイラン ス・ミッドデー」のトム・キーン司会者のインタビューで、「FRB は誰よりも情報に通じている」と述べ、「FRBは経済情勢やディス インフレの傾向、この国の明らかに致命的な失業問題について懸念し ている。FRBは何らかの対策を打つことが任務であり、わたしは彼 らを応援する」と語った。

失業率は過去3カ月間、26年ぶりの高水準付近にとどまっている。 ブルームバーグ調査によると、12月3日発表予定の11月の非農業部 門雇用者数は前月比14万5000人増、失業率は9.6%で横ばいと予想 されている。

FRBは11月3日、米経済の成長支援に向けて米国債6000億ド ル(約50兆6000億円)の追加購入計画を打ち出した。同日の連邦公 開市場委員会(FOMC)の声明は「最大限の雇用確保と物価安定を 最も促進できるよう必要に応じてプログラムを調整する」と説明した。

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