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ドバイ首長国:政府系企業の株式売却を検討-債務再編で

アラブ首長国連邦(UAE)ドバ イ首長国は、政府系持ち株会社ドバイ・ワールドとドバイ・ホールデ ィングの債務再編に伴い、国営企業の一部株式を売却する可能性があ る。

ドバイ最高財政委員会(SFC)のアハメド委員長は28日の会議 で、ドバイは「投資の一部について再編や見直し、再検討を行い、競 争力を取り戻す」必要があると語った。同委員会はドバイの金融政策 の最高決定機関。

ドバイ首長国と国営企業は債務の返済に苦戦している。バークレ イズ・キャピタルが9月に示した試算によれば、債務は1120億ドル(約 9兆4250億円)に上る。

ドバイ首相府高官で政府系投資機関インベストメント・コーポレ ーション・オブ・ドバイ(ICD)のムハンマド・アル・シャイバニ 最高経営責任者(CEO)は同会議で、「民営化計画が出てくる可能性 もある。それについて政府と作業を行っている」と語った。シャイバ ニ氏はICDが株式を保有するエミレーツ航空の株式売却について、 「今すぐにではないが、いつか現実となる可能性がある」と述べた。

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