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西欧スマートフォン市場、来年はアンドロイド首位に-IDC予想

米調査会社IDCによると、来 年の西欧のスマートフォン(多機能携帯電話)市場では、米グーグルが 開発した携帯電話用ソフトウエア「アンドロイド」を搭載した機種がシ ェアトップに躍進する見通しだ。

IDCのアナリスト、フランシスコ・ジェロニモ氏は電話インタビ ューで、第3四半期の西欧市場での出荷台数では、アンドロイドが23% で、フィンランドのノキアが開発した「シンビアン」、米アップルの 「iPhone(アイフォーン)」に次ぐ3位だったと話した。アンド ロイドは、西欧でシンビアンやアイフォーンを抜く勢いだと話し、世界 規模では既にシンビアンに続き2位につけていると説明した。

ジェロニモ氏によると、9カ月前に西欧市場で発売されたアンドロ イド携帯電話の人気機種は、台湾の宏達国際電子(HTC)製モデルで 出荷台数の39%を占める。2位は英ソニー・エリクソン・モバイルコミ ュニケーションズで27%、韓国のサムスン電子は14%で3位だった。 サムスンは下半期に投入した「ギャラクシーS」が好調だ。

ジェロニモ氏は、「アイフォーンは去年のヒット商品だった。消費 者は、何か違うものを求めている」と述べた。

西欧のスマートフォン市場シェア (IDC data)

               FY 2009      9M 2010        3Q 2010
Symbian        51             38             34
iPhone         21             23             24
Blackberry     15             17             14
WiMo           8              4              3
Android        4              16             23
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