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【ECB要人発言録】緊急措置はすべて一時的な性質-トリシェ総裁

22日から28日までの欧州中央銀 行(ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者の氏名 をクリックしてください)。

<11月26日> リイカネン・フィンランド中銀総裁(フィンランド議会で証言):確実 に正しいタイミングでオペレーション環境の変化に対応できるように するための段階的な展開が、必要な場合のオペレーションの中止や方 向転換をより容易にする。

<11月25日> トゥンペルグゲレル理事(ウェブサイトINSEADナレッジとのイ ンタビューで):追加措置の必要性がないと考える時期にある。金融機 関の安定性はずっと高まっており、自力で資金調達が可能だ。

コンスタンシオ副総裁(独ハンブルクのイベントで):欧州の景気回復 がECBのメーンシナリオだ。

<11月24日> メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁(米経済専門局CNBCとのイン タビューで):段階的かつ慎重な出口戦略を続ける。ECBは状況を引 き続き注視しており、12月の次回会合の後にこうした状況に対するE CBの見解を示す意向だ。

メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁(米経済専門局CNBCとのイン タビューで):ECBの債券購入プログラムの必要性が現在は減った。 ただ、この計画を解消すべきであることを意味するものではない。5 月にユーロ圏支援基金がまとまったことで状況が変わった。

<11月22日> トリシェ総裁(欧州議会で発言):金融状況の緊張が深刻だった時期に 導入した非伝統的措置はすべて、一時的な性質のものであり、出口に 関する検討を踏まえて考案されていることを強調したい。一部金融市 場の状況改善やユーロ圏経済の回復進行を考慮し、2009年および10 年初めに開始された非伝統的措置の一部はすでに段階的に解除されて いる。

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