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ブラジル株(26日):ボベスパ指数、週間で7月以来の大幅な下げ

26日のブラジル株式市場は、指標 のボベスパ指数が下落。週間ベースでは約5カ月ぶりの大幅な下げとな った。ブラジル中央銀行が利上げを実施するとの兆候が見られたほか、 世界景気が悪化しているとの懸念が強まった。

中国が追加景気抑制策を実施するとの懸念から金属相場が下落し たのを受け、鉄鉱石会社MMXミネラサン・エ・メタリコスが下げを主 導した。ブラジル中銀のメイレレス総裁による利上げ可能性の示唆を材 料にブルックフィールドなど不動産株も売られた。アイルランド債務危 機が拡大観測で原油相場が下落し、ボベスパ指数構成銘柄で今年最も下 落しているブラジル石油公社(ペトロブラス)は下げ幅を拡大した。

ボベスパ指数は前日比1.6%安の68226.10。指数構成銘柄のうち、 下落は63銘柄、上昇は4銘柄。今週の下落率は3.8%と、7月2日終了 週以降で最大の下げとなった。通貨レアルは0.4%安の1ドル=1.7279 レアルだった。

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