コンテンツにスキップする

iTraxx日本が安値更新、アイルランド支援要請で-CDS取引

22日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、マークイットiTraxx日本指数が安値 を更新した。アイルランドが支援要請に踏み切ったことを受けて、欧州 財政問題に対しての不安が和らいだ。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日本 指数は3日連続で低下し、80ベーシスポイント(1bp=0.01%)台で取引さ れた。前週末にシリーズ14が付けた最低水準をさらに下回った。

日本の株式市場では4日続伸し、ドル建て日経平均株価が終値で年 初来高値を付けるなど、景況感が改善した。アイルランドが自国の銀行 救済を欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)に支援要請したこと を受け、欧州財政問題への先行き不透明感が後退した。

複数のトレーダーによると、マークイットiTraxx日本指数は

90.5と89bpで取引された。CMA提供のニューヨークの終値(94.1bp) と比較すると、5.1bp低下した。

個別では、ドル建て日本ソブリンが2.7bp低下して55bpで取引が成 立。丸紅は5.8bp低下して80bp、三井物産は2.5bp低下して50bpで取引 された。三井住友銀行のドル建て劣後債は、83bpで取引が確認された。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE