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東京製鉄:12月の鋼材価格、ほぼ全品種で据え置きへ(Update1)

電炉最大手の東京製鉄は22日、鋼 材の12月契約について、一部を除き価格を据え置くと発表した。原材 料の鉄スクラップ価格が上昇しているものの、市場全般の鋼材価格が 低迷していることなどを考慮した。

H形鋼は1トン当たり前月と同じ6万7000円。熱延薄鋼板(ホット コイル)は5万9000円、厚板は6万8000円とする。一方、異形棒鋼は 前月比2000円高の5万2000円、線材も同2000円高の6万8000円とす る。

大堀直人常務は同日の会見で、鋼材市場が「全体的に軟調に推移し ている」と指摘したが、「原材料市場は堅調な動きになっている」ため 価格据え置きの判断をしたと説明した。

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