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インド株(終了):センセックス30種、2週間ぶり安値-週間で続落

インド株式相場は下落し、指 標のセンセックス30種株価指数は2カ月ぶり安値で引けた。携帯 電話事業ライセンス入札の不備をめぐり政府の責任が問われる中、 通信株が売られた。センセックス指数は週間ベースでは2週連続安 となった。

インド2位の携帯電話サービス会社、リライアンス・コミュニ ケーションズと電話事業のユニテックは7営業日続落し、5カ月ぶ り安値に落ち込んだ。ユニテックはノルウェーの電話会社テレノー ルとインドで合弁事業を手掛けている。

インド政府が実施した無線通信事業ライセンスの入札で、落札 価格が市場価格を下回り1兆4000億ルピーの政府収入が失われ た可能性がある。両社はこの問題で調査に協力していることを18 日に明らかにした。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比345.20ポ イント(1.7%)安の19585.44と、9月16日以来の安値引けと なった。週間ベースでは2.8%安。前週は4%下げていた。

インド最高裁判所は、ラジャ前通信・情報技術相の罷免要求に シン首相が応じなかったことについて、20日までこれを説明する よう同首相に求めている。ラジャ氏は、監査当局が2008年のライ センス入札について「透明性に欠けており、恣意的で不公平かつ不 平等な方法で実施された」との判断を下す前日に辞任した。

資産家アニル・アンバニ氏が経営するリライアンス(RCOM IN) は3.8%安の148.25ルピー。9日以降の下落率は18%。ユニテ ク(UT IN)は4.7%下げ67.9ルピー。同期間に26%下落して いる。現地紙タイムズ・オブ・インディアは18日、通信・情報技 術省が08年のライセンス入札を見直すと報じた。

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