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プロッサー総裁:FRBの国債購入、6000億ドル全額との想定は早計

米フィラデルフィア連銀のプロ ッサー総裁は、米連邦準備制度理事会(FRB)が今月決定した6000 億ドル(約50兆円)の国債購入計画について、全額を購入すると想 定するのは早計との見解を明らかにした。

同総裁は18日のブルームバーグテレビジョンとのインタビュ ーで、「この問題に何らかの答を想定するのは時期尚早だ」と指摘。 「全額購入が必要かどうか、政策の効果が予想通りかどうか、引き 続き必要と考えるかどうかなどは、今後数カ月の経済指標がどのよ うに推移するかに大きく左右されるだろう」と説明した。

3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米国債追加購入が 決定される前、プロッサー総裁はこの措置を支持しないと述べてい たが、この日のインタビューでは、判断は経済指標次第だと述べ、 必ずしも資産購入をストップさせようとはしないと語った。同総裁 は来年のFOMCで投票権を持つ。

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