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ボーイング787:納入再延期は確実、火災事故で-アドバーヘイジー氏

米航空機メーカー、ボーイングの 次世代中型旅客機「787」(ドリームライナー)機内での試験飛行中の 火災発生を受けて、航空機リース会社インターナショナル・リース・ ファイナンス(ILFC)時代にボーイングの最大の顧客だったステ ィーブン・アドバーヘイジー氏は18日、787の7回目の納入延期は「確 実」との見方を示した。

アドバーヘイジー氏は9日の火災について、「ボーイングにとって 大きな後退だ」と語った。試験機は火災のため緊急着陸し、その後ボ ーイングは試験飛行の中止を余儀なくされた。

米パナマシティーでの航空業界の会議でインタビューに応じたア ドバーヘイジー氏は、787の就航が可能になる時期の見通しには言及 しなかった。ILFCの創業者で最高経営責任者(CEO)を務めた 同氏は、かつてボーイングの最大の顧客だった。ILFCは787を74 機発注している。同氏は今年ILFCを離れ、新たな航空機リース会 社エア・リースを立ち上げた。

ボーイングの広報担当ローリ・ガンター氏は、火災の調査を完了 するまで延期の可能性にはコメントできないと述べた。

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