米MGM:破産法適用による再建を債権者が支持-31日にも申請

【記者:Ronald Grover】

10月29日(ブルームバーグ):経営難に陥っている米映画制作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)は29日、同社の債権者 らが破産法申請を通じた会社再編と経営者交代に支持を表明したこと を明らかにした。

同社が電子メールで配布した資料によると、債権者らは事前調整 型の連邦破産法11条の適用による債務削減案を「圧倒的多数」で承認 した。

この日の債権者らの決定により、MGMを同業のライオンズ・ゲ ート・エンターテインメントと合併させることを狙っていた投資家の カール・アイカーン氏の計画は実現が遠のくことになる。アイカーン 氏はMGMの社債を購入しており、ライオンズ・ゲートも両社の合併 を目指していた。

事情に詳しい関係者1人によると、MGMは10月31日にも破産 法の適用を申請するという。

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