チャイナ・ユニコムの7-9月:73%減益-販促費増響く

中国2位の携帯電話サービス会社、 チャイナ・ユニコム(中国聯通)の7-9月(第3四半期)決算は、 市場予想よりも大幅な減益となった。多機能携帯端末(スマートフォ ン)利用者を取り込むための販売促進費増加が響いた。

7-9月期の純利益は前年同期比73%減の7億4200万元(約90 億円)。前年同期は27億2000万元だった。同社が29日発表した1- 9月の業績を基に、ブルームバーグ・ニュースが算出した。ブルーム バーグがまとめたアナリスト4人の予想中央値では11億元が見込ま れていた。

前年同期比で減益となったのはこれで4四半期連続。売上高は 430億元と、前年同期(386億元)から11%増加。ブルームバーグが まとめたアナリスト予想中央値の428億元も上回った。

同社は中国で唯一米アップルの携帯電話端末「iPhone(ア イフォーン)」販売を手掛けるとともに、3G(第3世代)通信網技術 を有しているが、業績にはその優位性が十分反映されていない。

--Edmond Lococo. Editors: Garry Smith, Terje Langeland

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