ECB総裁:財政不均衡が信頼感の急落をもたらすことも-ポリティス

欧州中央銀行(ECB)のトリシェ 総裁は、「過度な財政不均衡」は家計や投資家、企業の信頼感喪失の引 き金となり得るとの認識を示した。総裁とのインタビューをポリティス 紙が29日掲載した。

同紙によると、総裁は「健全な財政政策の実施は、長期的に持続可 能な成長の達成と雇用創出の前提条件だ」と語り、「過度な財政不均衡 は、信頼感の急落による影響を受ける脆弱(ぜいじゃく)な状況に各国 を陥れる」と指摘した。

総裁はまた、バーゼル基準は「厳格」なものであり、先進国、新興 国ともに適用される「普遍的」なものだと語った。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 渡辺漢太 Kanta Watanabe +81-3-3201-7113 kwatanabe22@bloomberg.net

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