三菱電:通期純利益予想を従来比で28%増額、設備投資堅調

総合電機メーカーの三菱電機は 29日、2011年3月期の連結純利益を従来予想比で28%増額し、1150 億円とした。従来予想は900億円。今夏の猛暑で空調機器などの売り 上げが増加した家庭電器部門や、アジアを中心に設備投資需要が堅調 に推移している産業メカトロニクス部門を中心に従来予想を上回る見 通し。売上高は同0.8%増の3兆5600億円とした。

同時に発表した4-9月の連結純損益は713億円の黒字(前年同 期は259億円の赤字)。売上高は前年同期比12%増の1兆7119億円 だった。中国の工作機器関連需要が拡大した産業メカトロニクスのほ か、電子デバイス、家庭電器の各部門が好調だった。発表を受け、株 価は一時前日比27円(3.7%)高の758円まで上昇した。

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