米中間選挙:共和党が下院支配の勢い、政策は支持されず-BN調査

米共和党は来週の中間選挙で、下 院で過半数を奪回する勢いだが、政策が有権者から支持されていると いうわけではなさそうだ。ブルームバーグの最新世論調査で明らかに なった。

24-26日実施の世論調査によると、有権者の間で野党・共和党 の支持率は47%と、与党・民主党の44%をリード。この差が今後5 日間維持されれば、共和党は下院で過半数確保に必要な39議席増を 達成できる見込みだ。

その一方で、共和党が議会で主導権を握った場合に実施を表明し ている政策や取り組みについては、歳出削減策を中心に、有権者の間 で意見が割れたり、反対も多い。また有権者は、民主・共和両党が協 力することも求めている。

調査によると、選挙戦でのオバマ米大統領の応援は民主党議員の 支持率てこ入れにはつながっていない。大統領の応援は関係ないとの 見方が過半数を占め、逆に共和党への投票を促すとの意見がほぼ4人 に1人に上っている。一方、クリントン元大統領(民主党)は支持率 で調査対象となった他の政治家を大きく引き離しており、応援が役立 っているようだ。

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