米ダウ・ケミカル:7-9月減益も予想より好調-コスト抑制が奏功

世界2位の化学メーカー、米 ダウ・ケミカルの7-9月(第3四半期)決算は、アナリスト予想よ りも小幅な減益にとどまった。プラスチック事業での原材料コストを ライバル社より低く抑えたことが寄与した。

28日のダウ・ケミカル発表によると、純利益は5億9700万ド ル(約480億円、1株当たり45セント)と、前年同期の7億9600 万ドル(同63セント)から25%減少した。一部項目を除いた利益 は1株当たり54セントとなり、ブルームバーグがまとめたアナリス ト12人の予想平均の41セントを上回った。売上高は6.8%増加の 129億ドル。

ポリエチレンなどプラスチック部門の利益は24%増の7億 3100万ドル。同社の素材コストは割安なエタンや天然ガス誘導体な どの使用で低水準に抑えられた。

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