鉄鋼銘柄の社債保証コストが低下-CDS取引

28日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、鉄鋼銘柄の社債保証コストの低下が目立っ た。

複数のトレーダーによると、JFEスチールが65ベーシスポイント (1bp=0.01%)で取引され、CMA提供の27日のニューヨーク終値より

4.3bp低下した。住友金属工業は横ばいの77bpの取引が確認された。神 戸製鋼所の3年物は大幅に低下して44bpで取引が成立した。

この日は、9月に経営破たんした武富士の清算入札が行われた。清 算価格は想定元本の14.75%に決定。CDSの売り手は買い手に元本の

85.25%相当を支払うことになる。

アコムはこの3日間取引は確認されていない。東京時間(午後4時 30分)の気配値は464.4bpで、ニューヨークの終値と比較すると、9.3bp 低下した。プロミスの気配値は744.5bpで10bpの低下だった。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日本 指数は取引がなく、気配値は横ばいの101.2bpだった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE