NEC:7-9月期純損益161億円の黒字に転換

通信機器メーカー国内最大手の NECが28日発表した7-9月期連結決算は、純損益が161億円の黒 字となった。コスト削減などが寄与し、前年同期の98億円の赤字から 黒字に転換した。

東証で28日開示した決算短信によると、7-9月期の売上高は 前年同期比8.4%減の8016億円だった。旧NECエレクトロニクス (現ルネサスエレクトロニクス)が連結対象から外れたことなどから 減収となった。営業利益は同10倍の243億円だった。

4-9月期の営業損益は11億円の黒字となり、前年同期の377億 円の赤字から黒字転換した。純損益は270億円の赤字(前年同期436 億円赤字)だった。

通期予想は純利益を前期比31%増の150億円、売上高を同7.9% 減の3兆3000億円、営業利益を同96%増の1000億円にそれぞれ据え 置いた。経常利益はルネサスエレクトロニクス関連の持ち分法投資損 失により、従来予想の700億円から550億円に下方修正した。

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