独SAP:7-9月は12%増益-アナリスト予想は下回る

ビジネス管理ソフト最大手の独S APの7-9月(第3四半期)決算は、純利益が前年同期比12%増加 した。企業のソフトウエア投資の回復が寄与した。

同社の27日の発表によると、純利益は5億100万ユーロ(約570 億円、1株当たり0.42ユーロ)と、前年同期の4億4700万ユーロ(同

0.38ユーロ)を上回った。ブルームバーグ・ニュースが集計したアナ リスト16人の予想平均は5億5300万ユーロだった。第3四半期の売 上高は前年同期比20%増の30億ユーロ。

SAPのビル・マクダーモット共同最高経営責任者(CEO)は 発表文で、「ビジネス拡大のチャンスや競合他社との差別化を求めて企 業が再び投資に動いており、当社はこうした活動を支援できる」と述 べた。

ソフトウエアおよび関連サービス収入は前年同期比20%増の23 億2000万ユーロ。第3四半期決算には同社が今年買収したデータベー ス・携帯端末向けソフトの米サイベースの業績も含まれている。

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