資産家ソロス氏、米加州でマリファナ合法化推進団体に100万ドル寄付

資産家で著名投資家のジョージ・ ソロス氏は、中間選挙を1週間後に控え、カリフォルニア州でのマリ ファナ合法化を支持する団体に100万ドル(約8200万円)を寄付した。

ヘッジファンド、ソロス・ファンド・マネジメントの会長を務め るソロス氏は26日、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ) に寄稿し、「マリファナの規制と課税は、納税者にとって取り締まり関 連経費数十億ドルの節減につながると同時に、数十億ドル規模の税収 をもたらすだろう」と指摘した。

ソロス氏の寄付はカリフォルニア州務長官のウェブサイトに掲載 された届出書で明らかになった。同氏の広報担当、マイケル・バショ ン氏も寄付内容を確認した。

同州ではマリファナ使用合法化の是非を問う住民投票が11月2 日の中間選挙と同時に実施される。同提案(条例改正案19号)は、同 州の21歳以上の成人が個人使用を目的としたマリファナの所持と栽 培を合法化するもの。

南カリフォルニア大学と米紙ロサンゼルス・タイムズが22日に行 った世論調査では、投票に行くとみられる有権者の51%が同提案に反 対し、賛成の39%を上回った。5月調査では賛成49%、反対41%だ った。

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