NY原油先物時間外:下落、82ドル台-ドル高と在庫増観測を嫌気

ニューヨーク原油先物相場は27 日の時間外取引で下落。ドル高と先週の米原油在庫が6月以来の高水準 に増加したとの観測を嫌気した。

ブルームバーグ・ニュースがアナリストを対象に調査したところ、 先週の原油在庫は100万バレル増が予想されている。米石油協会(AP I)が26日発表した先週の原油在庫は3月以降で最大の増加幅だった。

ナショナル・オーストラリア銀行の鉱物・エネルギー担当エコノミ スト、ベン・ウェストモア氏(メルボルン在勤)は「製油所の定期点検 と稼働率低下で原油在庫はやや増加しているだろう。原油相場はドルの 動向に反応し続けている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は一時、 30セント安の1バレル=82.25ドルを付けた。シドニー時間午後零時 49分(日本時間午前10時49分)現在、82.33ドルで推移している。 前日の通常取引は3セント高の82.55ドルで引けた。年初来では

3.8%の上昇。

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