ポーランド政府:公務員削減と歳出伸び抑制を承認-赤字と債務減らす

ポーランド政府は、財政赤字縮小 と債務削減に向け、公務員を減らして一部歳出の伸びを抑制する計画 を承認した。

ワルシャワで26日遅く電子メールで配布された声明によれば、内 閣は政府機関の雇用と資金を来年10%減らし、13年いっぱいまで「限 定的な労働力水準を維持」する。政府はまた、裁量的な支出の伸び率 について、消費者物価指数上昇率を1ポイント上回る水準を上限とす ることも決めた。

内閣は「公的債務と債務返済コストの引き下げが目的」としてい る。この措置で、財政赤字は対国内総生産(GDP)比3%以内とい う欧州連合(EU)の規定を満たすことになり、将来のユーロ導入が 可能になるという。

ポーランドは先週、一般財政赤字が今年、対GDP比7.9%と、 09年の7.2%から拡大するとの見通しを示した。財務省が22日発表し たところによれば、公的債務も昨年末の対GDP比50.9%から今年は

55.4%に膨らむ。

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