クレディ・スイス:NY市で年内250人削減も-州労働局に届け出

スイス2位の銀行、クレディ・ スイス・グループは、ニューヨーク市で勤務する従業員を年内に最大 250人削減する可能性があるとニューヨーク州労働局に届け出た。

クレディ・スイスは21日付の届け出文書で、人員削減の可能性 について「経済上」の理由と記している。マンハッタンのマディソン 街に構える同行の本部などで働く従業員が対象になるという。

労働局のウェブサイトによれば、今回の計画書は昨年施行された 労働者調整再訓練通知法に基づき提出された。同法は従業員の削減数 が規定に触れる場合、少なくとも90日前に通知する義務を課してい る。クレディ・スイスの人員削減の対象期間は9月22日から12月 31日。

同行の広報担当ビクトリア・ハーモン氏(ニューヨーク在勤)は コメントを控えた。

同行が先週発表した7-9月(第3四半期)決算は、前年同期比 で74%減益。トレーディング収入が低迷し、アナリスト予想も下回っ た。

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