9月のアルミ圧延品出荷8.5%増-上期生産は4年ぶりプラスに(訂正

日本アルミニウム協会が27日公表し た9月のアルミ圧延品(板類と押し出し類の合計)の出荷量は、前年同 月比8.5%増の17万443トンだった。10カ月連続で前年実績を上回った。 8月は13.1%増だった。

9月の出荷内訳は、板類が7%の増加、押し出し類は10.9%増加し た。板類は、残暑による飲料需要が好調だった。自動車は9月上旬のエ コカー補助の終了で需要回復が減速したものの、2けたの伸びを維持し た。半面、輸出は中国東南アジア向けを中心に一服感が見られた。押し 出し類は建設向けが2カ月連続でプラスとなったものの、需要が引き続 き低調という。

同日発表した2010年4-9月の生産量は、前年同期比14.8%増の 103万1323トンと、4年ぶりにプラスに転じた。

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