アコムの社債保証コストが縮小、iTraxx日本も低下-CDS取引

26日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、アコムの社債保証コストが縮小した。プロ ミスも含め、拡大を続けていた消費者金融銘柄が低い水準で取引されて いる。そのため、この2社を構成銘柄に持つマークイットiTraxx 日本指数も低下した。

複数のトレーダーによると、アコムが500ベーシスポイント(1bp=

0.01%)で取引され、CMA提供の25日のニューヨーク終値(529.7bp) と比較して、29.7bp低下した。500bpを下回るのは約3週間ぶり。

プロミスの気配値も3週間前の水準に低下。取引は確認されなかっ たものの、CMAの東京時間夕方の気配値は804bp。前日比で7.0bpの低 下だった。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日本 指数のシリーズ14(S14)は101bpで取引され、前日比2.3bpの低下だっ た。

個別では、三井化学が3.1bp低下して104bp、東京急行電鉄が2.0bp 低下して33bpで取引が成立した。王子製紙は横ばいの65bp。北陸電力は 36bpで取引が確認された。

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