イオン:14年2月期、営業収益6兆円-中期計画を発表(update2)

国内流通グループ2位のイオンは 26日、2014年2月期に売上高にあたる営業収益で6兆円を目指す中期 計画を発表した。国内では大都市圏、海外では中国や東南アジアでの出 店を加速し収益力強化を目指す。

2014年2月期の連結営業利益予想は2500億円。投資収益率(RO E)で7.0%以上、DEレシオ1.0倍程度を目指す。イオンの前期(10 年2月期)業績は営業収益が5兆544億円、営業利益が1302億円だっ た。今回の中期計画目標は営業収益で18.7%増、営業利益で92%増とな る。

イオンの岡田元也社長は、「これからの10年の環境変化はこれまで で最も激しいものになる。環境変化を成長機会に今とはまったく違う形 で飛躍を遂げたい」と述べ、アジアシフト、都市化、高齢化という3つ の変化に対応して成長を続ける考えを示した。

中期計画中の店舗への投資計画は8300億円を見込み、25%を中国、 東南アジア諸国連合(ASEAN)地域などに配分する計画だ。これま での国に加えてインドネシア、カンボジア、インドでの出店を検討する 考えだ。

Editor: Hitoshi Sugimoto, Norihiko Kosaka

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