ソニー・エリクソンのスマートフォン国内シェア、上期2割-MM総研

調査会社MM総研が26日発表した 2010年度上半期(4-9月)統計によると、英ソニー・エリクソン・モ バイルコミュニケーションズがスマートフォン(高機能端末)の国内出 荷に占める比率は21%となった。出荷台数は46万台。国内携帯首位N TTドコモを通じ人気機種「Xperia」を4月に発売したためで、 前年同期のシェアはゼロだった。

国内スマートフォン市場では、同3位ソフトバンクモバイルが08 年7月に米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の代行販売を 開始して以降、一貫してリード。アイフォーンの上半期出荷台数は134 万台と、「前年同期の65万台」(MM総研の篠崎忠征アナリスト)の2 倍強に達した。しかし市場規模自体が拡大しているため、シェアは61% から60%と、ほとんど変動はなかった。

アップルとソニエリ以外では、国内携帯電話最大手メーカーのシャ ープの上半期出荷が14万台と3位だった。同総研は10年度の国内スマ ートフォン出荷台数を前年度比88%増の440万台と予想。携帯電話全体 の出荷台数は同8.3%増の3730万台と見ている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE