ドルとポンドは下落後に反発へ、量的緩和後-ハイ・フリークエンシー

ドルとポンド相場は、米連邦準備 制度理事会(FRB)とイングランド銀行(英中央銀行)が資産購入 を増やした場合、当初下落するものの、その後は反発に転じる。ハイ・ フリークエンシー・エコノミクスがこうした予想を示した。量的緩和 措置で貸し出しが増えることはないとの見方を根拠にしている。

同社のチーフエコノミスト、カール・ワインバーグ氏(ニューヨ ーク在勤)は26日付リポートで、FRBとイングランド銀が債券購入 を増額するとの予想が金融状況を緩和し、「これら通貨の一時的な下落 につながるはずだ」と指摘。「追加的な量的緩和を実施しても、米英の 信用市場は引き続き逼迫(ひっぱく)することにトレーダーが結局気 付くため、ドルとポンドに対する量的緩和の影響は反転する」と予想 した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE