アジア株:反落、日本の輸出株主導で-保利房地産は好決算で買われる

26日のアジア株式相場は3営業 日ぶりに反落。日本の輸出株の下げと欧州株価指数先物の下落が響い た。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時18分現在、前日 比0.3%安の131.10。日経平均株価は前日比23円78銭(0.3%) 安の9377円38銭で引けた。

日本の輸出企業は円相場が対ドルで15年ぶりの高値付近で推移 したのを受け、値を下げた。トヨタ自動車やコマツ、ファナックなど が下落。オーストラリア証券取引所を運営するASXは7.4%安。A SXに対し25日、現金と株式による総額80億ドル(約6460億円) 相当の買収案を提示したシンガポール取引所株が2.6%下落したのが 響いた。オーストラリアの議員らは今回の買収を阻止する意向を表明 している。

中国の上場不動産開発会社2位、保利房地産集団は3.3%高。7 -9月(第3四半期)の純利益が前年同期比70%増益と大幅に増加 したことを好感した。合肥百貨大樓集団は2.8%高。7-9月(第3 四半期)決算が同45%増益となったのが手掛かり。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE