ムーディーズ:ハンガリー格付け見直し、11月に終了-引き下げも

米格付け会社ムーディーズ・イン ベスターズ・サービスは、ハンガリーのソブリン債格付けについての 判断を11月に示す。ハンガリーと国際通貨基金(IMF)などとの協 議が不調に終わった7月以降、同社は引き下げ方向での見直しを実施 している。

ハンガリーの経済見通しを検証しているムーディーズは、同国の ソブリン債格付けをジャンク級よりも3段階高い「Baa1」として いる。オルバン首相は、財政赤字の対国内総生産(GDP)比を今年

3.8%、2011年には3%以下に引き下げるため、一時的な課税を含む 対策を発表した。

ムーディーズのアナリスト、ディートマー・ホーナング氏(フラ ンクフルト在勤)は25日の電話インタビューで、「財政目標が示され たことは良いニュースだが、われわれは目標の先を見ている」と説明、 「発表された対策が経済成長と財政基盤の強さを維持するのに、どの 程度適切なものか判断する」と語った。

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