8月の米住宅価格指数、前年同月比で伸び鈍化か-ブルームバーグ調査

8月の米住宅価格は前年同月比 で伸びが鈍化したもようだ。税控除措置の終了後、住宅販売は低迷し ているとエコノミストはみている。

ブルームバーグ・ニュースの調査によると、全米20都市を対象 にした8月のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・ シラー住宅価格指数は前年同月比で2.1%上昇(27社の予想中央値) が見込まれる。また、米民間調査機関コンファレンス・ボードが同日 発表する10月の消費者信頼感指数は7カ月ぶり低水準から上昇した もようだ。

キャピタル・エコノミクス(トロント)の米国担当エコノミスト、 ポール・デールズ氏は「極めて弱い需要と非常に多くの供給の間で根 本的な不均衡が生じている」と指摘。「価格は変更する必要があり、そ れは下向きの動きを意味する」と語った。

8月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数は午前9時(ワシン トン時間、以下同じ)に発表される。ブルームバーグ調査での予想レ ンジは前年同月比0.6%低下-3.5%上昇。

コンファレンス・ボードは午前10時に10月の消費者信頼感指数 を発表する。ブルームバーグ調査では同指数は49.9(75社の予想中 央値)への上昇が予想される。9月は48.5だった。予想レンジは45 -53。

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