NY金(22日):続落、週間で3.4%安-ドル持ち直しで需要に陰り

ニューヨーク金先物相場は続 落。週間では7月上旬以降で最大の下げとなった。ドルが持ち直し、 代替資産としての金買いが鈍った。

ドルは主要6通貨のバスケットに対して週間ベースで堅調に推 移。前週までは5週連続でマイナスだった。金は14日に1オンス =1388.10ドルの過去最高値を記録して以降、4.5%下げている。

インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズ(シカゴ) のヘッドディーラー、フランク・マギー氏は「金は長らく待ち望ま れていた調整局面のさなかにある」と指摘。「テクニカル的には現 在の水準から1260ドルにかけて、金の落ち着き先はないようだ」 と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先 物相場12月限は前日比50セント安の1オンス=1325.10ドルで 終えた。一時、2週間ぶりの安値となる1315.60ドルまで下げた。 週間では3.4%値下がりし、7月2日以来の大幅安。

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