中国の対豪投資:資源買収から軸足シフト-インフラなど直接投資へ

中国企業は資源買収を中心とし てきたオーストラリア投資の軸足を、港湾施設や鉄道、風力発電所の 建設といった直接投資に移す可能性がある。豪マレソンズ・ステファ ン・ジェイクス法律事務所のマネジングパートナー、スチュアート・ フラー氏が明らかにした。

フラー氏によると、中国は第12次5カ年計画(2011-15年)の 一環で、クリーンエネルギーやテクノロジー、インフラ分野に投資対 象を広げる。

ブルームバーグのデータによると、中国の豪州での買収投資は 2005年の1億8600万ドル(約151億円)から今年これまでに50億 ドルに拡大。豪州での同投資規模が最も大きい国はカナダで、104億 ドル相当、米国の103億ドルがそれに続く。マレソンズは今週、豪州 投資について北京で複数の中国企業と協議した。

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