インド株(終了):下落-決算まちまちで国内経済に懸念浮上

インド株式相場は下落。まちまち な決算内容を受けて国内景気についての信頼感が弱まった。

ソフトウェア輸出でインド3位のウィプロは9カ月近くで最大の 下げ。7-9月(第2四半期)の利益が市場予想に達しなかったこと が響いた。銅生産でインド最大手のスターライト・インダストリーズ は3週ぶり安値。26日の決算発表時に売上高見通しを引き下げるとの 見方から売られたと、一部アナリストは指摘した。

一方、ソフトのタタ・コンサルタンシー・サービシズは7-9月 期の同業他社を上回る32%増益を手掛かりに上場来高値を更新した。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前日比94.72 ポイント(0.5%)安の20165.86。前週末比では0.2%高で週を終えた。 週間ベースの上昇は3週ぶり。

ウィプロ(WPRO IN)は4.5%安の448.9ルピーと1月27日以来 で最大の下げ。スターライト(STLT IN)は2.4%下げ168.2ルピーと 9月30日以来の安値。タタ・コンサルタンシー(TCS IN)は5.5%高 の1040.2ルピー。

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