NY金:反落、ドル回復観測で代替資産に売り-終値1325.60ドル

ニューヨーク金先物相場は反落。 ドル相場が回復するとの観測を受け、代替投資資産としての魅力が弱 まった。

ドルは主要6通貨のバスケットに対して一時0.6%上昇。9月1 日以降、6.5%下げていた。金は年初から前日までに23%上昇、14 日にはオンス当たり1388.10ドルと最高値を更新した。

リンド・ウォルドック(シカゴ)の市場担当シニアストラテジス ト、アダム・クロフェンシュタイン氏は「金属は売りを浴びている」 と指摘。「下落の程度はドルの上昇幅とは一致しないが、金市場は調 整の口実を求めていた」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 相場12月限は前日比18.60ドル(1.4%)安の1オンス=1325.60 ドルで終えた。一時は0.4%上昇する場面もあった。

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